キャッチフレーズ「輝け、もう一度、清流の国岐阜で」が励みになり、50年前の岐阜国体で砲丸投げで優勝できた同じ競技場で、今回もう一度70歳クラス最後の74歳の砲丸投げで優勝できました。
この背景にはふたつあって、一つはキャッチフレーズそのもので、もう一つは、ライバルの地元の岐阜の選手が同じ70歳クラスになり、互いにライバル意識を持って頑張ったおかげです。
この結果、ハンマー投げでは、2位に甘んじることになってしまいましたが、砲丸投げではシーズンベストの更新と、マスターズの連勝記録を更新することが出来ました。
特に、キャッチフレーズは、私にぴったりのものでして、岐阜の選手を負かしてしまったことは、多少の罪悪感を伴いますが、ここの13番目の服部蔦代様の投稿にも「課題」として、私の件が述べられていることは、このような意見感想のページが設けられていることによる、小さなドラマの誕生でもあると喜んでおります。
関係者の皆様、ありがとうございました。今回の皆様からの投稿が、今後の開催のノウハウに反映できることを願っています。
良い雰囲気の中、大満足の大会でした。
5歳刻みで競わせていただけ、楽しめました。
もともと30、35歳~の世界だったかとは思いますが、この年代も創設して頂き光栄です。
全国大会に縁がないまま、、、という者にとっては、夢の舞台でした。
長く意欲的に続けていける環境だと思います。
愛知県からM55クラスで全日本マスターズに初参加しました。
30年前の緊張感を再度味わうことができ大変満足しています。
<ネット情報について>
競技時間・参加メンバー等が事前にネットで確認でき、精神的・肉体的にも
事前準備がしっかりできました。また、岐阜の地理は理解していましたが、バス
情報も確認することができ、当日の電車、バスをどのように乗り継げばアップに
間に合うかも確認でき、予定通りの行動ができました。
一般の全国大会のように、結果が速報でも表示されておりびっくりしました。
<競技時間・日程について>
競技時間については、プログラムに従うしかないと思っており運・不運はやむを
得ないと思います。競技日程は審判の方々の対応がありますので3日間が限度では
と思います。今後、競技クラス(M25・35など)・種目(60m・障害など)の削減等
をしていく必要があるのではと思います。
<その他気づいた点等>
・おにぎり等の軽食を販売する店が欲しかった。(近くのコンビニは売切れ状態)
・名産店?が少し離れた場所にありましたが、配置の工夫を。
・全日本ですから、記念Tシャツがあってもと思いました。
(岐阜城のマグカップは現在、朝のコーヒーで使用しています)
M45 槍投げ・円盤投げにエントリーさせていただきました。
今回の大会については、事前に競技日程や開始時間なども確認できたので、大変助かりました。
自身の試合は、最終日(日曜日)ということもあり、日程にも配慮いただき、気持ちよく無事に競技する事が出来ました。
6年ぶりの参加でしたが、エントリーできる年齢が広がって選手がやたら多くなったことや、投擲種目が予選3投+決勝1投となっていたり、様変わりしてきたなぁ。というのが正直なところで、3日間の中で全種目を運営するのもかなりの難題かな?と感じました。
早朝~夜間までサブトラックもフルに使用しての3日間。開催日数を増やすのも一手。競技種目数などを制限するのも一手。
自身のような、サラリーマン週末アスリートの立場では、平日開催の場合だと出場も難しいでしょうし、翌年の新潟開催の場合でもシルバーウィーク中の開催で、時期的なものもあり、難しい課題ですね。
余談ですが、最終日に遠征したので最初の2日間は、存じ上げませんがスポーツメーカーのブース(売店)ってアシックスしかなかったような。。。記念Tシャツやワゴンセールでスパイク買ったりできなかったのが、少々残念。。。
今でも、岐阜の大会を思い出すと、最初に出てくるのは「楽しかった」ということです。自分の記録は不満でしたが、「ピットに立てていることが、すでに勝者である」という気持ちをもって臨みました。
競技役員、補助員の方、本当にお疲れ様でした。中には3日間出っぱなしという方もおられたことでしょう。私も審判をやることが多いので、大変さ、よく分かります。おそらく昼食をろくに取られなかった方もいるのでは、と思います。
人は、年を取っていくと、謙虚な方と傲慢な方の差がどんどん開いていくようです。このスレッドを読んでも分かります。実際、ある県では、マスターズの参加者の態度が傲慢で、地元の陸協との折り合いがうまくいかず、マスターズの大会が開けなくなった例があると聞きます。
この大会の成功が新潟につながるといいですね。
「11.8.の匿名希望:Ta・Ka さんの選手のコメントを読んで」に対して
貴殿と論争するつもりはありません、内容に誤解があると思いますので一言申し上げたく筆を執りました。
待ち時間が長いから小生の出場競技の時間に合わせろなどと言っている訳ではありません。小生も申込みをした時点で待ち時間は分かっていたし、当日は空き時間はホテルに戻り読書をしたり時間を過ごしました。
参考意見として申し上げただけで何の他意もございません。
人の意見を一刀両断に切り捨てるのは如何なものかと思ったものですから。
他人の感想や意見の頭を押さえることは多くの投稿者の意欲をなくす状況を作ることにもなるかとも思います。
それと、人の意見・感想を否定するのであれば、匿名でなくキチンと実名で投稿すべきではないかと思いますが如何でしょうか。
貴殿の言い分は十分分かっているつもりですから悪しからず。
> 小島道久選手のコメントを読んで
> M70の競技で100mと400mの間隔が10時間、ということに配慮を求めていますが、どのようなプログラムを組んだとしても全選手の理想とする時間割を組むのは不可能なことです。
> 申込者はエントリーする際にそのあたりも考慮して申込みがなされるべきで、また、大会前にプログラムが発表されているので、自分自身で無理そうであれば自己管理すればよろしいのではないですか、また、その時間をどのように使うか(観光するもよし、ホテルに戻って休養するもよし、仲間と親交を深めるもよし)は個々選手が考えて参加すべきことであると思います。
> 主催者側に各種目の競技間隔が空きすぎ(逆に短すぎ)というのは、ちょっと酷なことです。
>
夜19時台にリレーが入っていましたが、記録を狙ってもあの気温では厳しいです。参加者に対して日程がタイトすぎませんか?例えば木から日までの4日間で平日の木曜、金曜は60歳以上のクラス(おそらく休みをとりやすい、参加しやすい年齢)土日で55以下のクラスを開催するなどはどうでしょうか。
スタートリストは生年月日でなく、持ちタイムで決定すべき。参加人数が多いのでラウンド制にするのは厳しいかと思いますが、持ちタイムで組み分けをすれば、そのクラスの実力者が直接対決することになり盛り上がります。組によって風がまちまちなので、それによってメダルの色が変わるのは選手は嫌です。生涯スポーツとして楽しむことも大事ですが、競技として0.01秒の勝負の世界を楽しむのも大事だと思います。
役員・審判・補助員の皆様、本当にごくろうさまでした。
岐阜駅に着いた時から親切にいろいろ教えていただき、運営・競技も親切・丁寧・迅速でした。トレーナーの応援も感謝しております。秋田から参加しましたが、疲れも吹き飛び気持ち良く競技に臨むことが出来ました。感謝しております。