今でも、岐阜の大会を思い出すと、最初に出てくるのは「楽しかった」ということです。自分の記録は不満でしたが、「ピットに立てていることが、すでに勝者である」という気持ちをもって臨みました。
競技役員、補助員の方、本当にお疲れ様でした。中には3日間出っぱなしという方もおられたことでしょう。私も審判をやることが多いので、大変さ、よく分かります。おそらく昼食をろくに取られなかった方もいるのでは、と思います。
人は、年を取っていくと、謙虚な方と傲慢な方の差がどんどん開いていくようです。このスレッドを読んでも分かります。実際、ある県では、マスターズの参加者の態度が傲慢で、地元の陸協との折り合いがうまくいかず、マスターズの大会が開けなくなった例があると聞きます。
この大会の成功が新潟につながるといいですね。