大会にみえる県外の方が駅に案内とかが無くて応援に来るのに苦労したと言ってみえました。
私は弊社の社長が出場しますので知っていますが、多くの人に知って頂けるようにすると良いと思います。
事前のアピールと大会時のアピールが少ないように思います。
岐阜は水が良く高所トレーニング等スポーツに適している所が多いです。
事前のレセプションには増田明美さんもみえていたようなんですが、そのような和気藹々とした写真を見せて頂きましたがそのような写真とかHPにアップされると良いと思います。
参加選手あっての大会ですから、プロフィールもあると良いと思います。
M70に社長は参加しましたが、トップの山田さんは岐阜国体で砲丸投げに優勝して、今回マスターズで優勝が出来嬉しかったと言ってみえました。未だに頑張っている姿は現役の選手に励みになるのではと思います。
この度は大変お世話になりました。
M40走高跳に出場させていただきました天野と申します。
今大会の感想と、今後の運営に関するご提案がございますので、記載させていただきます。
≪感想≫
過去最高の大会運営に感謝します。
本当にありがとうございました。
≪ご提案≫
同記録の順位決定方法について、事前に「より明確に」記載してはいかがでしょうか。
簡潔に記載しますとこれだけです。
ここからは、どちらも具体的に記載させていただければと思い、以下くどくどと長くなりますが、ご容赦願えればと存じます。
色々とご意見ご感想はあるようですが、私の感想は、今大会で自身10回目の出場となる中で、過去最高の大会運営が行われたものと感謝しております。
例えば、ホームページによる申込確認や、スタートリスト、競技注意事項など各種資料の事前掲載は、大変安心して大会に参加することができ、とても感謝しております。
こちらの掲示板も素晴らしいものと思います。(酷評や個人的なわがままな内容の書き込みもあろうかとドキドキしてしまいますが、単なる感想・個人的意見と捉えれば、十人十色で色々な感じ方やご意見があるのだなと勉強になります。私の感想とご提案も同じように捉えていただければと存じます。)
また、私の出場させていただいた競技においても、事前練習から競技中、競技後まで審判員の素晴らしい審判・運営が行われておりましたこと大変感謝しております。
例えば、走高跳の試技について制限時間は以下のルールとなっていますが、すべてにおいて完璧に運営されていました。
残っている競技者数
4人以上1分
2~3人1分30秒
1人3分
連続試技※2分
良く見逃されがちな「2~3人の1分30秒」や「連続試技2分」なども正確に運営され、トラック競技のスタートが行われる際は、選手の申し出に応じて臨機応変にタイムの中断などが行われ、とても素晴らしいものでした。
また、前回大会から導入されたジャンプオフについても、一位タイで終了した直後に、きちんと説明が行われ、とてもスムーズな運営でした。
どこの大会でも審判員が不足しており、仕方ないことですが慣れていない競技を審判することが往々にあり、制限時間に限らず当たり前のルールを知らない方がよくいらっしゃいます。私も審判をする事がありますが、跳躍競技が専門なのでトラック競技や投擲競技の審判をやれと言われれば、わからないことだらけです。
私は、審判員がルールを知らない場合も想定して、競技注意事項や陸連競技規則・審判ハンドブックなどを持参していましたが、出番なしのまま無事に競技を終えたことに大変感謝しております。
おそらく熟練の素晴らしい審判員だったのだろうと感じました。
まるで国際大会にでも来ているかのような錯覚を覚えたほど、素晴らしい審判・運営でした。
本当にありがとうございました。
ここからは、ご提案となりますので、あまり気持ち良く感じていただけないかもしれませんが、今後の大会運営について、更に向上を目指すことができると思いますので、どうかお読みいただければと存じます。
「トラック競技」と「高さの跳躍競技」の順位決定方法について、もう少し改善の余地が残されているように感じます。
できれば事前に「より明確に」記載しておくことにより、審判員も競技者も気持ちよく大会に参加できると思います。
まずトラック競技についてです。
≪トラック競技≫
・同組で着差がない場合、または組が異なる場合は、生年月日の早い者を上位とする。
とありますが、
●同組で着差がある二名と組が異なる一名またはそれ以上の者がいた場合はどうなるかを明記してはいかがでしょうか。
例えば、生年月日の早い順にAさんBさんCさんがいたとして、以下の結果の場合、Bさんは何位になりますか?
1組
1着Cさん7秒00
2着Aさん7秒00(着差あり)
2組
1着Bさん7秒00
CさんAさんは同組で着差がありますので、順位はCさんが上位となると思います。
さて、Bさんは組が違うので生年月日順になると思いますが、Cさんより生年月日が早いので最上位とするか、Aさんより生年月日が遅いので最下位にするか。
これがメダルの色を争う全体の1~3位などでしたら選手権大会(チャンピオンシップ)で一番大切な「選手権者(チャンピオン)」を決定するうえでも、審判長は断腸の思いで決断をしなければならないですし、審判員も選手も気持ちよく結果を受け入れることができないのではないでしょうか?
今大会の男子60mの結果を拝見したところ、23件の同記録(内3件は3名同記録)があったようですが、幸い、3名同記録3件の内、2件は3名とも別の組で、1件は(おそらく)着差ありの2名と別組の1名でしたが、たまたま生年月日順で順位が決定しているようでしたのでよかったと思いますが、今後いつ、そのようなケースが生じてもおかしくないと思い、ご提案させていただきます。
(2015年11月8日20時現在、60mM55の結果で、別組同記録で生年月日順でないものが4件あるようでしたので、訂正が必要のようです。既に訂正済みでしたらご容赦ください。)
次に高さの跳躍競技についてです。
≪走高跳、棒高跳≫
・最高位が同記録の場合は、ジャンプオフを実施する。但し、競技進行上または気象状況等によりジャンプオフを実施しないこともある。その場合は1位が複数になる。
とありますが、
●2位以降の同記録についても明記をしてはいかがでしょうか。
同順位を複数とするのであれば良いかもしれませんが、生年月日順を適用するのであれば、あらかじめ明記が必要だと思います。
今大会の男子走高跳の結果を拝見したところ、同記録は13件あったようです。
内1件は、私の出場したクラスでしたが、1位タイでジャンプオフが実施されました。
残り12件のうち、11件は生年月日順、1件は同順位になっているようです。
生年月日順でも他の競技が生年月日順ですから選手も結果を受け入れるとは思いますが、1件だけでも同順位になっていると、残りの11件23名(特に下位になられた12名)の選手は気持ちの良いものではないと思いますし、生年月日順でも同順位でも事前に明記しておくことが望ましいと思い、ご提案させていただきます。
(1件同順位については、誤りであれば訂正で済むと思います。)
いずれにしても、順位決定方法について、どのように決定するかを明記することで、関係者すべての方が気持ちよく大会を終えることができると思い、私のような若輩者が2点ご提案させていただきました。
また、要項にも競技注意事項にも記載がない場合は、あくまでも審判長の判断で決定していただくことで、まったく問題ないものと思いますので、今大会において何ら問題があったわけではないと思っておりますこと、申し添えさせていただきます。
また、まさに「個人的な意見」になりますが、せっかく5才刻みでクラス分けされるのですから、1位以外の同記録は同順位でいいと思います。(前述の通り選手権ですから1位は決定した方が良いと思います。)
中学生と高校生、高校生と大学生や社会人が同じ舞台に立っても未熟な中学生や高校生だからと言って有利になることはありませんから。
最後に、これだけの大きな大会で、しかも、一般の大会とは違いマスターズではクラスも多数あり、海外からの参加も受け入れ、大会運営におかれましては、大変なご苦労があったことと思います。
冒頭にもある程度記載しましたが、事前のホームページ掲載から、受付、召集、選手誘導、審判、記録、表彰など、過去最高の大会運営が行われたものと重ね重ね大変感謝しております。
今後の益々の発展を祈念しております。
本当にありがとうございました。
遠路はるばる来ていただいた他都道府県の選手に、恥ずかしかったし、申し訳なかった。
同じ陶器でも、美濃焼きの物と一目で解るような物だとか。
写真立ては、中身抜いて子供の写真でも入れれるけど。
というより、他人のをみたらガッカリで自分のは箱から出してもいない。
次の不燃物の日はいつだっけ?と思ってるくらい。
小島道久選手のコメントを読んで
M70の競技で100mと400mの間隔が10時間、ということに配慮を求めていますが、どのようなプログラムを組んだとしても全選手の理想とする時間割を組むのは不可能なことです。
申込者はエントリーする際にそのあたりも考慮して申込みがなされるべきで、また、大会前にプログラムが発表されているので、自分自身で無理そうであれば自己管理すればよろしいのではないですか、また、その時間をどのように使うか(観光するもよし、ホテルに戻って休養するもよし、仲間と親交を深めるもよし)は個々選手が考えて参加すべきことであると思います。
主催者側に各種目の競技間隔が空きすぎ(逆に短すぎ)というのは、ちょっと酷なことです。
このたびは参加させて頂きありがとうございました。
マスターズの大会に出場して常々感じることは、どれだけの出場者が裏方さんの苦労を理解しているのだろう?と言う事です。
選手は自分が出ている時間以外は空き時間ですが、審判やスタッフの皆さんは時には昼食を摂る時間すら取れない場合があります。選手は自身の競技時間だけですが、審判は毎日12時間近く出っ放しでした。ご苦労様でした。
自分の競技の時間の間隔が短いとか、逆に開き過ぎるとかは万人の理想の形など作れないと思います。最大限のシュミレーションの結果の最良策が今回のタイムテーブルだと思っております。またフィールドの試技数で不満の声も出ているようですが、トラックの選手がタイムレース決勝(一発勝負)なのであれば、本来なら3回の試技となってもおかしくないところを、ベスト8後の試技も特別に与えられていると考えれば済む事ではないでしょうか?トラック選手からタイムレース決勝に対しての不満の声はあまり聞きません。
今後高齢化がすすみ、ますますマスターズ大会は盛んになり、誰でも出場できる故に大会の規模も大きくなることが考えられます。なかには陸上競技自体の初心者も増えてくることでしょう。しかし本当に大会そのものを熟成する為には、陸上競技の運営の大変さを知る機会も必要なのではないかと思います。中学・高校のころから補助員で裏方を務め、その後審判や大会運営に携わった経験が有るか無いかでも、大会運営への理解度は変わってくることと思います。
せめてマスターズ会員の大半の人には陸連登録や、審判資格の取得等自分が楽しむだけでなく、日本の陸上競技自体の発展の一部を担うくらいの姿勢が有っても良いのではないかと思います。
これは個々人の方の運営に対する意見への否定ではありませんので、改善希望はどんどん書き込んでください。
全国大会に初めて参加させて頂きました。役員さん初め運営に携われた(裏方さんも)多くの方々本当にお世話になりました。
競技場の素晴らしさは勿論運営の手際の良さ等感激いたしました。
成績の発表・表彰式の手際良さ等本当に素晴らしかったです。
おまけに個人的には成績は望外の結果で更に気持ちが高揚いたしました。
ただ一つだけ競技時間についてはチョット厳しいものがありました。M70の100m200m、400mの3種目に出させて頂きましたが、100mが朝の9時近くで400mが夕方の7時近くでした。その間、10時間近くの間隔がありました。多くの方がいろいろな種目に出られて時間割を組むのが中々難しいとは思いますが10時間の間隔はしんどかったですね。
来年の新潟の全国大会のスケデュールを組む時にご配慮して頂くよう引継ぎしていただければと思いました。
今回の大会は参加者数が多いため、投てき種目と走幅跳と三段跳のベスト8の試技数が1回に制限されました。今まで1回に制限されたのは、大阪と東京大会だけで、昨年の北上は2回でした。これ以外の大会は全て3回行なわれてきました。
投てき種目の場合、本番の計測方法では、1投目は全て測り、2回目以降はプラスのみ計測すると言うように、計測の無駄を省き、効率よく運営されていました。
しかし、砲丸投のBピットは芝生の保護のため、途中からAピットだけに変更されましたが、この結果、砲丸投に余裕時間がなくなったこともありますが、予定通り両方のピットを使えば、ベスト8の試技数は正式ルール通り3回実施できたと思います。
砲丸投以外の種目も運営がスムースに行はれたので、ベスト8は1回だけに減らす必要は無かったと思います。
ルール上は試技数を減らすことは可能ですが、この方法では選手にとって好記録が出るチャンスが3分の2に減ってしまい、フィールド種目では日本新記録のアナウンスが聞けないなど、競技会の盛り上がりが無くなり、記録的には寂しい大会であったと思います。
また、競技開始時間が日没後になることがあったが、これを出来るだけ避けるためには、フィールド競技がなされていない時間帯もあったので、タイムテーブルをもっときめ細かく割りつけることが必要と思いました。
すでに来年の新潟大会の日程は、3日間と公表されていますので、参加種目数を最大3種目から2種目に制限してもいいから、全国大会であるからこそ、ベスト8は3回にすべきと思います。